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江本祐介「ライトブルー」

 

この夏めっちゃ聞いた音楽、2つ目は江本祐介さんの「ライトブルー」です

 

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これはENJOY MUSIC CLUB(EMC)のメンバー、Eさんのソロ作品の7インチで、EさんはEMCのあの最高なメロディを生み出してるトラックメイカー。あと歌声がオザケンに似てる!ってことでずっと気になってて、そんな彼がソロで曲を出す、しかもB面はオザケンのぼくらが旅に出る理由のカバーという事を知り、ソッコーで買いに行きました。

7月の初めのほう(日にちは覚えてない)に夏を先取って発売されました。

 

A面のライトブルー、とにかくもう、キラッキラな青春

10代の、もう存在してるだけで輝いてる男の子と女の子の美しさをギュッと集めたような一曲なんです

 青春てワードだけで泣けてきちゃう私としてはたまらんわけです

たくさんの青春ものの映画やドラマ、小説、音楽がありますが、そこに出てくる人はみんな片思いをしてる。そして誰よりも1番輝いてて美しい、まさに青春の輝きとは彼らのことなのでは?とさえ思ちゃうのです

 リンダリンダリンダのドラムの女の子とか、ウォールフラワーの主人公とか、ドラマ未成年のいしだ壱成とか、檸檬のころの音楽好きの女の子とか銀杏BOYZの楽曲そのものとか、、

 誰かに片思いしてて、かっこ悪くて、情けなくてでも愛さずにはいられないキャラって脇役であっても主人公以上に輝いているってことが本当にたくさんある

そしてこのライトブルーもこんな彼らと同じキラキラを持ち合わせていて、 この曲が流れるだけでその場が一気に青春の香りに包まれるようなそんな力がある気がします

 

  あの瞬間時は止まった強めの魔法にかかったみたい

 

ここの歌詞は、まさにこの曲を表している1行だなって思います

恋に落ちた瞬間も、素敵な音楽が流れた瞬間も、そんな時はいつだって私たちは強めの魔法にかかっちゃうんです

 

B面のぼくらが旅にでる理由は、言わずと知れた小沢健二の代表曲とも言える一曲のカバーですね

EMCで最初江本さんの声を聞いた時はオザケンに声似てんなぁ〜って思ったけど、こうしてみるとそうでもないなって(笑)

原曲だと

 

  誰もみな手をふってはしばし別れる

 

ってところの歌詞も、こんなに遠く離れていても愛はまた深まっていくのさっていうポジティブさが前面に出てくるんだけど、江本さんが歌うとどこか寂しさが漂っていて、センチメンタルさも感じてしまう仕上がりです

 

ちなみにCDでは発売していないですが、音源がパソコンで聞けるダウンロードコードも付いているので、レコードプレーヤーがない人でも聞けちゃうのが、また有難いところとなっております!!